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3階建てマンションの補修工事を行っています。
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膨れていたコンクリートを取り除くと、かなり鉄筋が錆びています。
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さび止め処理をしてから、樹脂系のモルタルで保護をします。
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一度では付かないので、下塗りをします。
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樹脂モルタルで鉄筋の保護が完成しました。
壁には防水性の塗装をし、床と屋根の部分には防水をして、コンクリートが直接水と空気に触れにくくします。
コンクリートの中性化を防ぐことが建物の寿命を延ばすことになります。
by haruki-fujino | 2009-10-24 16:48 | 家守り | Comments(0)

秋季例祭

三条八幡神社の秋季例祭が行われました。
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先日のだんじり祭りの終演として行われる神事です。
芦屋市三条町は未だに農村の集落の街並みを残した場所です。
農村では、収穫をお祝いするお祭りとして、この時期に秋祭をしていた名残です。
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玉串を奉奠して、八百万の神に感謝をいたします。
神事が終わってから、宮司さんは必ず皇室の話題に触れられます。
皇室は、やはり八百万の神のご子孫なのかもしれません、、、、。
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震災で、建てなおさせていただいた手水舎も神社のなかにすっかり溶け込んできました。
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紅白饅頭を二つもいただいて帰ってきました。
by haruki-fujino | 2009-10-15 19:31 | 四季折々 | Comments(0)

漏電

台風の朝、お得意様からの電気がつかないと電話がありました。
地域的に停電しているわけではないので、漏電ブレーカーが作動して停電したのだろうと、思い電話でお話しながら復旧を試みました。
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一般的な家庭用の配電盤で、左にある大きなブレーカーが、漏電ブレーカーです。家の中の電気回路が漏電すると、この漏電ブレーカーが落ちます(OFFになります)。昔、ヒューズを使っていたころは、感電事故があったり、火災につながったりしましたが、今はこの漏電ブレーカーのおかげでそういう事故もかなり少なくなりました。
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方法としては、そのままこの漏電ブレーカーをON(スィッチを上に上げる)にしても漏電したままではスィッチは上がらず、復旧しません。

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まずは右側とか下にある、各回路の小さなブレーカーをすべてOFF(下に下げる)にしてから漏電ブレーカーをON、上に上げます。
上がらない場合は、一度下に押し下げてから上に上げると上がります。
下に下げるとき、かなり力がいるブレーカーの機種もあります。
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次に、小さなブレーカーを一つずつ上げていくのですが、漏電している回路を上げた時点で再び漏電ブレーカーが作動して、停電状態になります。
その回路が不良個所になりますので、あわてずにその回路だけあきらめて、同じ手順を繰り返すと復旧します。
「うわっ、電気ついたわ!!」と、電話の向こうの様子が目に見えるようでした。
今回の不良個所は、外部防水コンセントにつながっていた器具の漏電のようです。
by haruki-fujino | 2009-10-12 17:59 | 家守り | Comments(0)

台風一過

台風18号は日本列島を駆け抜けていきました。
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外壁補修中のマンションですが、台風養生で、シートをめくっています。

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板塀の板が外れています。こんな塀、頼まれることはもうありません。
だましだましなおしましょう。アルミフェンスにするわけにもいかんし、、、。

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カーポートの波板が飛びました。
風害の保険でなおるようです。

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ワンルームマンションのベランダの避難経路用の隔壁です。
長年使用のため、劣化していたようです。

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新大阪にある病院です。
2年以上足場が掛っています。中堅ゼネコンが施工した建物ですが、タイルが剥離して調停中です。
補修工事は当社でさせていただく事になっていますが、調停の話し合いがつきません。頭の痛い現場です。
早々にシートを復旧しています。
こういう突発的な仕事は、わたくしに回ってきますので、大忙しです。
by haruki-fujino | 2009-10-09 16:22 | 四季折々 | Comments(0)
筑後35年を経過した鉄筋コンクリート造の建物です。
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阪神大震災で被害を受けた建物ですので、当時外壁塗装と防水工事がなされていました。
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震災後10年を経たころから、外壁にひび割れが目立つようになり、この1年で剥離箇所も確認できるようになったため、重い腰をあげて補修工事に取り掛からせていただくことになりました。

鉄筋コンクリートは、引っぱり力(ちぎれないための力)を鉄筋が、圧縮力(へしゃげない力)をコンクリートが受け持ち、鉄とコンクリートの付着力は大変強いし、熱膨張率もほぼ同じと、大変安定した素晴らしい建材です。中に配筋してある鉄筋は、アルカリ性のコンクリートに守られ錆びることはないのですが、空気中の二酸化炭素や、酸性雨によりコンクリートが中性化してくると、鉄筋の錆びが始まります。この現象が、鉄筋コンクリート造の建物の寿命が、30年とか50年とか言われる根拠になっているわけですが、屋上防水工事と、外壁を防水性塗料包み、コンクリートの中性化を遅らせることによって建物の寿命を延ばすことが出来ます。
by haruki-fujino | 2009-10-03 11:25 | 家守り | Comments(0)

日記です


by haruki-fujino