福井県の旅行

週末、西法寺の旅行で、福井県の聖跡を訪ねました。
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住職さんと、今回の旅行のアイドル、息子さんの惟心(ユイシン)くん(1歳)です。
業界の旅行では、バスの入口を上ったとたんビールを渡されて、帰るまで延々と宴会の旅行というのも不思議ではないのですが、今回は聖跡を訪ねる旅行ですので、襟を正したつもりで出かけました。
お昼ごはんは、福井県鯖江で釜めし。
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海の幸のおいしいお昼ごはんでした。

最初に訪れたのが誠照寺。
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木材はすべてケヤキ剤を使い、欄間の彫りも、天井も、塗りも素晴らしい。
でも、説明をお聞きしながら、心休まる時間の流れる、素敵な空間です。

次に訪れたのが、願慶寺。
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この奥に、おどろおどろしいお面が安置してあります。
京都を追われた蓮如上人が、吉崎の地を再興の地と定められ、あらゆる手段で布教に努められました。
人形浄瑠璃のお題目にも取り上げられた、肉つきのお面ですが、布教のための一つのパフォーマンスとの解説をお聞きしました。
夜は、山中温泉に。
いいお湯でした。
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一夜明けて、福井県のお寺と言えば、やはり「永平寺」ですよね。
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木材は、やはりケヤキですが、色使いは少し押さえてあるように感じました。
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ここは、33年前名古屋のゼネコンの就職したときに、新入社員研修で座禅の修行を体験させていただいた「僧堂」です。
 
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この木魚も、
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この太鼓の音も未だに耳の残っています。
とにかく足が痛かった「修行」でした。

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境内も広く、回廊も長くて凛とした雰囲気が漂っています。
同じ仏教でも、大衆の宗教と言われる浄土真宗の、みんなが集まってくるお寺の在り方と、
曹洞宗(禅宗)の本山、永平寺の、お坊さんが修行するためのお寺としての作り方の違いを感じました。

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お昼は、そば打ちを体験し、なぜかきしめんみたいな形の、でもおいしいおそばを食べて、とうとう降り出した雨の中、この素晴らしい福井県の旅をあとにしました。
by haruki-fujino | 2009-11-03 22:20 | 西法寺