震災の日 (2)

16日土曜日の夜、テレビで「神戸新聞の7日間・・・・・。」という番組がありました。
震災当日、瓦礫の街の惨劇を目の当たりにして、カメラを向けてシャッターを押せなかった。その真実のカメラマンの姿を、桜井翔君が演じておられました。
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この写真は、95年2月25日に発行された「AERA・臨時増刊号」に掲載された写真です。真ん中で、亡くなった母親の腰の部分を支えているのが私です。朝の9時ころ、瓦礫の中から母親を掘り出してきたところの写真で、寒いのに、セーターも着ずに本当に悲壮な顔をして写っています。カメラマンの荒井さんも、大変な思いをしながらシャッターを押されたそうです。
17日の朝ちょうど西法寺で居合わせた神戸新聞の記者さんと、ドラマの中の桜井君の話をしながら、やはりあの場面でも仕事として、シャッターは押すべきだと思いますとお話ししました。
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by haruki-fujino | 2010-01-18 19:12 | 西法寺