十津川村、谷瀬の吊り橋。
2010年 09月 20日

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奈良県の南の端、和歌山県の北側に十津川村はあります。
十津川は、熊野川の源流で、十津川村は高い山と深い渓谷の中にあります。

奈良県五条市から、和歌山県の新宮市まで続く国道168号線は、その渓谷の中を縫うように走っているために、災害のたびによく通行止めになる本当にタフな国道です。

昭和29年、戦後復旧の時期にこの橋は出来ました。
それまでは、川床にかけられた丸太の橋で、水害のたびに流されていたそうです。

長さ297m、高さ54mの橋は、まるで空中を歩いているみたいです。
ただ、冒頭のyoutube動画のように橋がグラグラ揺れます。
往復すると,渡り終わって道路の上を歩いてもしばらく道路がグラグラ揺れていました。


十津川温泉には、お昼から入れる温泉があって、ひと風呂もらって帰ってきました。
パンフレットには、「遥かなる癒しの郷・十津川村」と、ありました。

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◎家守りの工務店◎
株式会社 藤野工務店
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by haruki-fujino
| 2010-09-20 22:07
| 旅