炒りたてのコーヒー
2011年 05月 27日

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ガスコンロで豆を炒っています。
最近のガスコンロ、五徳の真ん中に円筒形に突き出たセンサーがあって、正常にお鍋が載らないと火が付きません。
空炊きや、天ぷら油等、なべ底が250度以上になるとセンサーが感知して勝手に火が消えるという優れ物。
ちなみに、天ぷら油は370度まで温度が上がると自然に油から発火します。
このコンロで豆を炒るのにはセンサーを解除します。

ほど良くコーヒー色に炒れた豆を、ベランダに持ち出し、うちわであおいで温度をさまします。
「この、空気、特に窒素に触れる事によって風味がますのよ。」
と、友人が含蓄をたれています。

これを、手引きのミルでガリガリと潰します。
良い香りが広がります。

新鮮なコーヒーは、蒸らす時に泡がぶくぶく出てくるんだそうです。

このタンザニア産の生豆から、豊かな香りのコーヒーが出来上がりました。
待つこと30分、豊かな時間が流れました。
彼は、休日。私は仕事でしたが、、、、。

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◎家守りの工務店◎
株式会社 藤野工務店
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by haruki-fujino
| 2011-05-27 18:17
| 美味しいもの、お酒