低量放射線は怖くない
2011年 09月 13日

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「放射線をあびると、体内に活性酸素が発生するだけです。」
と中村先生の本には書いてあります。
喫煙によっても体内の活性酸素は増え、癌などの障害の原因になることはよく知られています。

上のグラフは、台湾で20年間毎年平均で20ミリシーベルトの放射線を浴び続けた人の例ですが、癌で死亡する人の数が激減しています。
人体実験をするわけにはいきませんので、データとしてはあまりなく、まだまだ分からない部分が多い放射線ですが、百害あって一利なしのタバコと違って、低量の放射線は体に良い部分があるようです。
放射線について少しわかりました。

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◎家守りの工務店◎
株式会社 藤野工務店
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by haruki-fujino
| 2011-09-13 13:51
| 本、映画、コンサート