空飛ぶ広報室
2013年 08月 08日

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こんな本読みました。
テレビでもやっていましたが、
不慮の事故でパイロットの資格を失って、防衛省の広報官になった自衛官が主人公です。
有川 浩さんは、ついこの前やっていた映画、「阪急電車」の作家でもあります。
事実の部分もおりまぜて、書かれており、
「自衛官は、ごく普通の楽しい人たちです。私たちとなんら変わりありません。
しかし、有事に対する覚悟があるという一点だけが違います。
その覚悟に私たちの日常が支えられていることを、ずっと覚えていたいと思います。」
と、締めくくられています。
広報官が主人公ですので、面白おかしくを基本とするマスコミの対応を通じて、
ロマンスあり、事件あり、上記3行の内容を400ページを超える大作に綴られています。
一気読みしました。

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◎家守りの工務店◎
株式会社 藤野工務店
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by haruki-fujino
| 2013-08-08 09:11
| 本、映画、コンサート