永遠のゼロ
2014年 01月 13日

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「永遠のゼロ」を見てきました。
百田尚樹さんの小説は、昨年ヨーロッパ旅行の飛行機の中で読み終えた本で、映画になるのを楽しみに待っていました。

ゼロとは、ゼロ戦のことで、航続距離、操縦性、攻撃力と抜群の性能を誇るゼロ戦を使って、
太平洋戦争開戦当時は破竹の勢いでした。
一方、軽量化を図ったため、守備力は極端に弱く、きれいで潔い飛行機だったようです。
生への執着が、卑怯者とされた理不尽な戦争の中で、特別攻撃隊という、十死零生の攻撃に向かう飛行士は
どんな心境だったことでしょう。
体罰や、いじめはニュースに取り上げられ、暴力はゲームの中だけのもののような日本の社会で、
生きるということの尊さを感じさせられる、素晴らしい映画でした。
いつも読んでいただきありがとうございます。
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株式会社 藤野工務店
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