スケルトン
2014年 02月 25日

一日一度クリックをしていただくと、励みになります。

テナントの内装ですが、この状態のことをスケルトンと言います。
この状態になると、いろいろ見えてはならないものが見えています。
ペンキだけ塗って仕上げるお店もあるのですが、、、。

お鮨屋さんのお店、こんな風に、複雑な天井の中にそろっと隠れてくれるでしょうか。
図面の打ち合わせが終わり、来月から工事にかかります。
スケルトンと言う言葉ですが、動物の全体骨格のことを表す意味です。
建築用語では、内装床、壁、天井を外した骨組み(躯体)の状態のことを言います。
住宅では、この状態から内装をやり直すことを、リノベーションとも言います。
躯体の状態から、仕上げをやりかえると、新築そっくり(さん)になりますよね。
ちなみに、ウィンタースポーツの中で、一番原始的な、ソリ競技の名前にも使われています。
いつも読んでいただきありがとうございます。
クリックしていただきますと、きっと良い事があります。(笑い)
◎家守りの工務店◎
株式会社 藤野工務店
http://www.fujino-house.co.jp/index.html