エンバ美術館の内装
2014年 10月 24日

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エンバといえば、毛皮屋さんとして有名なブランドですが、
今では、動物愛護協会などの運動で、毛皮人気は衰退しています。
それでも、フリースやダウンとは比べようのないゴージャス感ですね。

これがロシアンセーブル。
この子たちが集まって、ウン百万円の毛皮のコートになります。

奥池にあるエンバ美術館の入り口には、見上げるばかりの赤いタペストリー。
床は大理石が張られ、当時の勢いが感じられます。

外部の建具はすべて、ケヤキ材使用で、30年以上たって大して狂いもせず、
金物は輸入品のしっかりとしたものです。

ヤギの置物が、アルコーブに鎮座して出迎えてくれます。
内装材は、見たことのない木で、花梨の木らしいです。

この椅子に座って、お二人で記念写真ってところでしょうか。(笑)
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