21年目、震災の日
2016年 01月 17日

あさ5時46分、西芳寺の屋上です。
ドラム缶の鐘を突いて法要が行われました。

テレビカメラも2台入って、副住職さんが、
「震災の日を忘れることなく、この5時46分の法要はずっと続けます。」
と、答えられています。
私は、ドラム缶の鐘の横で光っている仮設の投光器の係。
私もずっと続けさせていただきます。

朝早くから、たくさんの門徒さんが集まってこられます。
生かされているという意味を、改めて考えさせられる日として大切な行事です。

お墓にも花を供え、
これで私の年明けの行事がすべて終了しました。
人気ブログランキングへ
いつも読んでいただきありがとうございます。
クリックしていただきますと、きっと良い事があります。(笑い)
◎家守りの工務店
◎株式会社 藤野工務店
http://www.fujino-house.co.jp/index.html