床鳴り
2016年 04月 15日

建築後30年以上経った賃貸マンション、
大工さんが床鳴りを調べています。
足で踏むと、ギーコ、ギーコと音がします。
当時の床の組み方は、角材で格子状に太組の上に
厚み12mmのべニア板(コンパネ)を釘打ちして出来ています。
年数と共に、木材は乾燥し痩せてすき間ができ、
そのすき間が動いて、ギーコギーコ、、。

下地木材に向かってビス止めをしています。
ビスで締め付けるとすき間がなくなって床鳴りは止まります。
クッションフロアーを張り替えて、出来上がり。
そのうち、なおした隣が床鳴りする可能性はあるのですが、
リフォームにお金がかけられない
賃貸マンションの修理、、、 仕方ないですね。
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