深夜の電気工事

土曜日の深夜、高圧受電設備の改修工事をしました。
f0205367_16203993.jpg

キュービクルと言う高圧受電機器です。
6600ボルトの高圧電気を、内部の変圧器で200ボルトの動力電源と、100ボルトの電灯の電源に落として供給します。



f0205367_98044.jpg

今回は、動力の電源の容量が足らなくなったため、並列で動力電源をまかなっていた30kvaの変圧器を、単独で動力電源をまかなう75kvaの変圧器に取り換える作業です。
これが、30kvaの変圧器。重さは130キロあります。
油入りの変圧器です。この油にはカネミ油症で有名になった劇薬のPCBが含まれていますので、産業廃棄物として慎重に処理する必要があります。



f0205367_17203284.jpg

これが、75kvaの油入変圧器。重さが325キロ、油量が81L入っています。



f0205367_1644837.jpg

重量物の運搬には、チェーンブロックがかかせません。
ガラガラ,ガラガラとゆーっくりゆっくりと持ち上がります。



f0205367_17324879.jpg

夜の10時、美容院や他のテナントさんの営業終了後、
関西電力さんに来ていただいて、電柱の上の開閉器を閉じて建物の受電を停止し、いよいよ作業開始です。



f0205367_17512591.jpg

キュービクル内には蓄電している部分があるため、停電後10分間は自然放電をする必要があります。
「急いては事を仕損じる」ということわざもありますが、死亡事故につながりかねません。

f0205367_1943116.jpg


f0205367_17583028.jpg

無事、東芝製75kvaのトップランナー油入変圧器の据え付けが終了しました。



f0205367_1855363.jpg

関西電気保安協会さんの立会いのもと、深夜3時に無事送電を再開することが出来ました。
本日エレベータや、電子機器の誤作動もなく正常に機能している事を確認しました。

私は、午前3時まで仕事をしていることはまずなくなりましたが、電力会社、ガス、水道、他にもインフラに関して、24時間体制で維持管理がなされていることを実感しました。仕事とはいえご苦労様です。
# by haruki-fujino | 2009-08-10 19:09 | 家守り

外壁塗装工事2

久しぶりに足場に上りました。
煙と、なんとかは高いとこ上るといいますが、高いとこ好きです。
最近、バナナダイエットをしているので、あまり苦になりません。

外壁調査の状況です。

f0205367_10342451.jpg

浮き部、クラック(ひび割れ)、欠損部に分けて、マーキングをしていきます。
樹脂注入等でなおしますが、この下地補修工事を念入りにする事が、
鉄筋コンクリート造の建物の維持管理には特に重要です。

f0205367_10483021.jpg

足場をかけたついでに、樋の不良か所もなおします。
# by haruki-fujino | 2009-08-07 10:58 | 家守り

外壁塗装工事

ご近所の、国道2号線沿いに鉄筋コンクリート造4階建てのビルがあります。

f0205367_18141874.jpg

築後40年近く経過したビルで、震災を経験した建物です。
昨日より外壁の塗装工事を始めました。
足場がほぼ完了で、明日シートを張り、歩道側に落下防止棚を取りつけます。
国土交通省近畿地方整備局神戸維持出張所に道路占用許可申請を出しました。

f0205367_18424527.jpg

よくよく見るとこの建物、国道側に越境しています。
震災当時、大変な被害のあったこの地域ですが、
この建物も2号線側に傾き、ジャッキアップの後30センチ国道側に移動しました。
言わば、震災の残した不思議のうちの一つです。

f0205367_18574276.jpg

建物の前には、阪神バスの停留所がありますので、特に注意をして工事を進めます。
# by haruki-fujino | 2009-08-04 19:06 | 家守り

家守りの書

本日、待望の「家守り」の書をいただいてきました。
f0205367_19531676.jpg

こんな家の形をした「家」の字は、見たことないです。
バランスもよく、安定感のある、絵のような書です。

f0205367_2091530.jpg
この「家守り」は、
亡父の守が、地面に根を生やして家業を守ってくれています。
という書です。
どちらの書も、私のお話しをした思いをそのままに書にしていただきました。

さっそく事務所に飾りました。


野原神川先生ありがとうございます。
# by haruki-fujino | 2009-08-03 20:34 | 家守り

夏の目覚まし時計

家の東側に、緑道があります。
毎朝、目覚まし時計の音は、「シャーシャーシャー!!」
f0205367_22414746.jpg

どこにいるの?
f0205367_22433123.jpg

いました、いました。
子供のころ、蝉取りに行くと,アブラゼミがたくさんいて、
クマゼミはあまりいなかったように思います。
アブラゼミは茶色で、クマゼミのほうがはるかにきれい。
クマゼミを捕まえた時はうれしかったのを覚えています。
これも、温暖化の影響でしょうか。
蝉は、成虫になって1週間の命とか聞きますので、
まあ、朝寝坊するときはがまんして雨戸を閉めることにいたしましょう。
# by haruki-fujino | 2009-08-01 22:59

娘が感激しました。

お客様に冷凍のお菓子をいただきました。
f0205367_19435138.jpg

解凍が始まっているので、冷蔵庫に入れて、今日明日中に召し上がれ、、と。
f0205367_194609.jpg

フロマージュ ドーブル
f0205367_19473149.jpg

冷蔵庫で解凍します。
5~8時間が目安です。
解凍後は記載の賞味期限にかかわらず、
翌日までにお召し上がりください。と、あります。
賞味期限は、8月30日になってるけれど早く食べなきゃあ。
f0205367_19523781.jpg

チーズケーキなのでしょうか。
f0205367_20444266.jpg

舌ざわり、ほのかな甘さ、冷たくて、まろやかな食感。ボキャブラリー欠如してしまいます。
高校3年の娘が、感激してしまいました。

LeTAO   北海道 小樽のお菓子屋さんです。

Nさま、ありがとうございました。
# by haruki-fujino | 2009-07-31 20:50 | 美味しいもの、お酒

墨つぼ

いよいよT邸の工事が始まりました。
f0205367_19424846.jpg

砕石を敷いて進入路を作ります。
f0205367_19465463.jpg

「ベンチマーク(基準の高さとした点)からいうと、これぐらいの高さになるなあ、、、。」
電卓ないので、携帯電話で引き算やってます。  むむむ、。
f0205367_1954610.jpg

昔ながらの墨つぼと、墨さしです。
墨汁に浸した糸をはじいて、真っ黒で、まっすぐな線を描きます。
昔、書道の時間中、白いワイシャツに墨をとばして、
「洗濯してもとれないよ。」と母親に怒られた記憶がありますが、
この道路に描いた線もなかなか消えません。
私と同年代の職人さんの親方の道具で、よく使い込まれていて、使いやすそうです。
暑い中、基礎工事が始まりました。
# by haruki-fujino | 2009-07-30 20:20 | 家物語

雨の高所作業

レッカー車作業はやはり緊張します。
しかも、時おりの豪雨の中の作業でした。
f0205367_17514547.jpg

本通りにある”焼肉屋あづま”さんのエアコンのききが悪くて、
5馬力マルチのエアコンに入れ替えました。
f0205367_17565931.jpg

室外機の重さは、約100キロあります。
屈強な電気屋さん??でも屋上まで担ぎあげるのは無理です。
f0205367_1871245.jpg

室内側の作業です。今回は奥にあるトイレの天井にも吹き出し口を作りました。
f0205367_18104533.jpg

お店のご主人の気配りの一つです。
f0205367_1837571.jpg

これで、暑い夏も焼肉をおいしく食べてもらえます。
# by haruki-fujino | 2009-07-28 18:42

T邸 雨の地鎮祭

先週土曜日、雨の合間にT邸の地鎮祭をしました。
f0205367_8315121.jpg

テントを張り、地面にはシートを敷いて祭壇をつくりました。
天の神様、地の神様にお祈りを捧げ、合わせて工事の安全をお願いします。
f0205367_9102575.jpg

足もとのわるい中、四方払いをしていただきました。
f0205367_933829.jpg

鎮めものをいただき、基礎の下に収めます。
「雨降って、地固まると、申しますが、、、。」
結婚式の挨拶ではありませんが、
Tさま、おめでとうございます。
# by haruki-fujino | 2009-07-27 09:49 | 家物語

ドラム缶の鐘

芦屋市茶屋之町に西法寺というお寺があります。
f0205367_16152839.jpg

平成15年に弊社が施工したお寺です。
屋上の鐘楼に吊ってあるドラム缶の鐘の取材がありました。
テレビ朝日の「珍百景」という番組です。
f0205367_1621047.jpg

あの阪神大震災の時、火を焚いて、暖をとったり 
お湯を沸かして、お風呂に入ったり大変役に立ったドラム缶ですので、
震災を忘れないために鐘楼にドラム缶をつりました。
f0205367_1629118.jpg

「ほんとにドラム缶なんか吊ってもいいのですか?」
と議論した住職さんは、昨年6月に事故でお亡くなりになりました。
そんな住職さんの思い入れがいっぱい詰まった西法寺。
また、ブログに載せます。
# by haruki-fujino | 2009-07-23 16:43