秋の空

芦屋市の北の端に奥池町という、六甲山国立公園内にある住宅地があります。
現在計画中の現場を見に上がりました。
秋の空_f0205367_15203758.jpg

山の中ですので、空気がおいしいです。
遠くに芦屋カントリークラブ4番ホールが望めます。

天気がいいので展望台まで上がってみました。
秋の空_f0205367_1527244.jpg

お昼前で、もやががかかっていますが、大阪が一望できます。
お弁当を買って持ってくればよかったです。
雲ひとつない空に、少し秋のおとずれを感じました。
# by haruki-fujino | 2009-09-01 15:30 | 四季折々

LED電球

ユニットバスの壁つけ照明の電球が一つ切れたためLED電球に取り換えてみました。
LED電球_f0205367_1016398.jpg

半年に1度くらい切れるかなあ。
まあ照明は2灯あるのでまっくらになって、ろうそくつけてお風呂入ったことはないのですが、、、。

LED電球_f0205367_10193856.jpg

60ワットの電球と大きさは変わりません。
消費電力は、7.5ワットと書いてあります。

LED電球_f0205367_1026575.jpg

感覚では同じくらいの明るさに見えますが、
カメラで撮るとLED電球はやさしく光っているように見えます。

LED電球_f0205367_1035947.jpg

1日10時間の使用で10年間の寿命と書いてあります。
お風呂ですから、1日5時間使用すると、20年の寿命、、、、、、。
ユニットバスは、入れ替えても電球は使えそうです。
凄いものが出来ました。
# by haruki-fujino | 2009-08-28 10:49

バースデーケーキ

友達の奥さんのお誕生日会をしました。
バースデーケーキ_f0205367_183953.jpg

アンリシャルパンティエのバースデーケーキ
「うわー、すごーい!!。」
フルーツいっぱいのショートケーキです。

バースデーケーキ_f0205367_196393.jpg

ケーキは、少女の笑顔をつくる魔法のお菓子ですね。
ろうそくの数は、数えないでください。
# by haruki-fujino | 2009-08-24 19:13 | 美味しいもの、お酒

南木曽小旅行3

お昼は、寝覚めの床でおそば食べました。
南木曽小旅行3_f0205367_1248182.jpg

昔は、あの岩の上で寝そべった覚えがありますが、とてもあそこまで歩いて降りる気にはなりませんでした。
浦島太郎伝説で、玉手箱を開けた浦島太郎が、目覚めて300歳の翁になった場所らしいです。

南木曽には、もう一つ行かなきゃいけないところがあります。
妻籠の宿です。
南木曽小旅行3_f0205367_13382754.jpg

南木曽小旅行3_f0205367_1340193.jpg

街並みの保存がなされていますが、この脇本陣の建物は、木曽檜造りのいい普請の建物当時のままの建物です。
南木曽小旅行3_f0205367_13431694.jpg

樋は木製の板をくぎでとめて作ってあります。
当時の生活感がうかがわれます。
レースのカーテン以外は、、、、、。

南木曽小旅行3_f0205367_13461872.jpg

7時前に東名高速に出て、夕日に向かって帰宅の途につきました。
1泊2日のでしたが、もりだくさんの見どころの旅でした。
# by haruki-fujino | 2009-08-21 13:53 |

南木曽小旅行2

宿泊は、桟温泉。
南木曽小旅行2_f0205367_8414241.jpg

木曽川がつくった渓谷の、ほとりにある古い旅館でした。
お店の方の笑顔の接待が心地よかったです。
料理も盛りだくさんで、お風呂から見る景色も最高でした。
南木曽小旅行2_f0205367_852222.jpg

南木曽小旅行2_f0205367_8594146.jpg

かつては危ういものの代名詞として歌枕にも詠まれた、木曽の桟
(カケハシ)木曽川の絶壁に数百メートルに渡って掛けられた藤づるで編んだ桟がここにあったそうです。
現在は、国道19号線の下の石積みにわずかに街道の面影をとどめています。

南木曽小旅行2_f0205367_9104913.jpg

散歩のあとの旅館の朝ご飯はやはり和食、ついつい食べすぎます。
「あなた、2杯にしときなさいよ。」と、嫁さん、、、。

南木曽小旅行2_f0205367_919033.jpg
南木曽小旅行2_f0205367_919328.jpg
南木曽小旅行2_f0205367_9203737.jpg

9時に出発をして、赤沢自然休養林に行きました。
樹齢300年を超える檜の森です。
かつて木曽谷で活躍していた森林鉄道、当時の車両をそのままに檜の森に進みます。
南木曽小旅行2_f0205367_1005221.jpg
南木曽小旅行2_f0205367_1025796.jpg

昭和61年に伊勢神宮のご用材として伐採された切り株あとです。
まさに、檜の森です。
樹齢300年の檜は、元口(地面近くの一番太い部分)が60センチくらいですので、
あのお鮨屋さんのまな板は、吉野の山で300年以上の大木だったのでしょう。

南木曽小旅行2_f0205367_10331086.jpg

おごそかにして、すがすがしい森林浴でした。
# by haruki-fujino | 2009-08-19 10:41 |

日記です


by haruki-fujino