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by haruki-fujino
| 2009-09-01 15:30
| 四季折々
お昼は、寝覚めの床でおそば食べました。
昔は、あの岩の上で寝そべった覚えがありますが、とてもあそこまで歩いて降りる気にはなりませんでした。
浦島太郎伝説で、玉手箱を開けた浦島太郎が、目覚めて300歳の翁になった場所らしいです。
南木曽には、もう一つ行かなきゃいけないところがあります。
妻籠の宿です。
街並みの保存がなされていますが、この脇本陣の建物は、木曽檜造りのいい普請の建物当時のままの建物です。
樋は木製の板をくぎでとめて作ってあります。
当時の生活感がうかがわれます。
レースのカーテン以外は、、、、、。
7時前に東名高速に出て、夕日に向かって帰宅の途につきました。
1泊2日のでしたが、もりだくさんの見どころの旅でした。
昔は、あの岩の上で寝そべった覚えがありますが、とてもあそこまで歩いて降りる気にはなりませんでした。
浦島太郎伝説で、玉手箱を開けた浦島太郎が、目覚めて300歳の翁になった場所らしいです。
南木曽には、もう一つ行かなきゃいけないところがあります。
妻籠の宿です。
街並みの保存がなされていますが、この脇本陣の建物は、木曽檜造りのいい普請の建物当時のままの建物です。
樋は木製の板をくぎでとめて作ってあります。
当時の生活感がうかがわれます。
レースのカーテン以外は、、、、、。
7時前に東名高速に出て、夕日に向かって帰宅の途につきました。
1泊2日のでしたが、もりだくさんの見どころの旅でした。
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by haruki-fujino
| 2009-08-21 13:53
| 旅
宿泊は、桟温泉。
木曽川がつくった渓谷の、ほとりにある古い旅館でした。
お店の方の笑顔の接待が心地よかったです。
料理も盛りだくさんで、お風呂から見る景色も最高でした。
かつては危ういものの代名詞として歌枕にも詠まれた、木曽の桟
(カケハシ)木曽川の絶壁に数百メートルに渡って掛けられた藤づるで編んだ桟がここにあったそうです。
現在は、国道19号線の下の石積みにわずかに街道の面影をとどめています。
散歩のあとの旅館の朝ご飯はやはり和食、ついつい食べすぎます。
「あなた、2杯にしときなさいよ。」と、嫁さん、、、。
9時に出発をして、赤沢自然休養林に行きました。
樹齢300年を超える檜の森です。
かつて木曽谷で活躍していた森林鉄道、当時の車両をそのままに檜の森に進みます。
昭和61年に伊勢神宮のご用材として伐採された切り株あとです。
まさに、檜の森です。
樹齢300年の檜は、元口(地面近くの一番太い部分)が60センチくらいですので、
あのお鮨屋さんのまな板は、吉野の山で300年以上の大木だったのでしょう。
おごそかにして、すがすがしい森林浴でした。
木曽川がつくった渓谷の、ほとりにある古い旅館でした。
お店の方の笑顔の接待が心地よかったです。
料理も盛りだくさんで、お風呂から見る景色も最高でした。
かつては危ういものの代名詞として歌枕にも詠まれた、木曽の桟
(カケハシ)木曽川の絶壁に数百メートルに渡って掛けられた藤づるで編んだ桟がここにあったそうです。
現在は、国道19号線の下の石積みにわずかに街道の面影をとどめています。
散歩のあとの旅館の朝ご飯はやはり和食、ついつい食べすぎます。
「あなた、2杯にしときなさいよ。」と、嫁さん、、、。
9時に出発をして、赤沢自然休養林に行きました。
樹齢300年を超える檜の森です。
かつて木曽谷で活躍していた森林鉄道、当時の車両をそのままに檜の森に進みます。
昭和61年に伊勢神宮のご用材として伐採された切り株あとです。
まさに、檜の森です。
樹齢300年の檜は、元口(地面近くの一番太い部分)が60センチくらいですので、
あのお鮨屋さんのまな板は、吉野の山で300年以上の大木だったのでしょう。
おごそかにして、すがすがしい森林浴でした。
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by haruki-fujino
| 2009-08-19 10:41
| 旅